Home > 絵とか > イラスト作成手順・Adobe Illustrator 線画作成編

イラスト作成手順・Adobe Illustrator 線画作成編

講座というより忘備録。「ふーんこういうやりかたもあるんだー」程度にご覧いただければ幸いです。
では、Adobe Illustrator(以下イラレ)を使ってお絵かきする手順を記録しておきますね。

なお、私が使用しているのはCS5です。バージョンの違いによって画面表示に色々差異はあるかと思います。
違うバージョンのイラレをお使いの方は、適当に変換してご覧下さいませ。
私はイラレはMacの8から使ってるのですが、最近は殆どWinのCS5使用の為、他のバージョンの操作についてはだいぶ忘れてます(汗)。

 

慣れると、Photoshopより使い勝手が良いと感じるイラレ(笑)

一番の特徴は、「ペンタブが無くても絵が描ける・色塗りまで出来てしまう・3センチの絵を3メートルまで拡大しても画像が荒れない」長所に尽きると私は思っています。

 

手描きの鉛筆画を取り込んだものを使って、線画をおこしていきます。
↓イラレを起動したら、「ファイル」メニューから「配置」で、取り込んだ画像を選んでOKをクリック。


下書き画像が「配置」されました。端っこピンボケしてますが、目視で補正してペン入れできる範囲なのでこのまま進めます。
下書き画像をうっかり選択して動かしちゃうと作業しづらいことこの上ないので、まずは「オブジェクトをロック」します。
メニューから選んでも良いのですが、私はキーボードショートカットを使っています。

※参考・イラレで(私が)よく使うショートカット
コマンド(winの場合Ctrl)+2(オブジェクトをロック)※イラレのみ。Photoshopには無し。
Shift + コマンド+2(ロック解除)※イラレのみ。Photoshopには無し。
コマンド+3(オブジェクトを隠す)※イラレのみ。Photoshopには無し。
Shift+コマンド+3(非表示オブジェクトの再表示)※イラレのみ。Photoshopには無し。
コマンド+S(ファイル上書き保存)
Shift+コマンド+S(ファイル別名保存)
コマンド+Z(操作の取り消し)
コマンド+X(カット)
コマンド+A(全て選択)
shift+コマンド+A(選択解除)
コマンド+B(選択中レイヤー最背面にペースト)※イラレのみ。Photoshopには無し。
コマンド+F(選択中レイヤー最前面にペースト)※イラレのみ。Photoshopには無し。
※上記二つが使いやすいので、Photoshopでペーストに対応しているコマンド+Vは、私はイラレでは殆ど使いません。
イラレでコマンド+Vをすると、「画面中央に貼り付け」扱いになるので、位置を変えずにペーストしたいときちょっと不便。
コマンド+D 直前の操作を繰り返し ※イラレのみ。Photoshopでは「選択範囲解除」
コマンド+T(文字設定ウィンドウ呼び出し)※イラレのみ。Photoshopでは「変形」
Shift+コマンド+O(テキストをアウトライン化)※イラレのみ。Photoshopには無し。

 


「ペンツール」を使って、線を入れていきます。「塗り・なし」「線・色あり」になっていることを確認し、オープンパスで線を入れていきます。
※着色考えるとクローズパスの方がはるかにやりやすいのですが、次の段階でまとめてクローズパスに変換できるので、ここは気にせず進めていきましょう!

……他人様の講座見て解ったんだけど、私のやり方は「既にイラレに慣れてるヒトのペン入れ手順」らしいので、
イラレ全く初めての方はコチラの講座の方がわかり易いです多分。

 

↓ひととおり、線を起こし終わりました。

ひととおり線を起こし終わった状態。
しかしこのままでは線に強弱が無くてイヤなので(私が)、もう一段階。
線に強弱をつけていきます。
(このままの状態でいいやって方は、次の彩色工程へどうぞ。2012.6.3現在、まだ彩色工程のページできてません……お待ちくださいませ)

 

線に強弱をつけるために、まずは「オープンパス」を「クローズパス」に変換します。
描きおわった線を全て選択し(私は一本線引くたびにロックかけてるので、この段階で「全てのロックを解除」を忘れずするようにしてます)

オブジェクト→パス→「パスのアウトライン」を選択。
これで、オープンパス(線)の状態だった線画が、クローズパス(面)に変換されました。

オープンパスをクローズパスに変換
 

 

線に強弱をつけるには、ダイレクト選択ツール(白い矢印)を使い、一個ずつアンカーポイントの位置やカーブの角度を調節していきます。
下の画像で、一箇所変化しているのがお分かりいただけるでしょうか。全体を見ながら、この作業を繰り返していきます。
ダイレクト選択ツールを使って線に強弱をつけていきます
 

↓ペン入れ完了。この後、このままイラレで塗るのか、それとも他のペイント系ソフトで塗るのかによって、彩色工程が変わってきます。
線に強弱つけ終わった状態。
お疲れ様でした。
もうちょっとつきあってやっても良いぞ! という広いお心をお持ちの方は、引きつつづき彩色工程へどうぞ。
→彩色工程・イラレ編(準備中)
→彩色工程・ペイント系ソフト編(準備中)


ご覧頂き、ありがとうございました。
ご意見やご質問などございましたらお気軽にどうぞ。

スパムメール対策のため、現在サイト内部のフォームをいったん外しております。
何かございましたら、下記からご連絡下さいませ。(※外部レンタルの無料フォームに移動します)

コメント送信用

※匿名のご意見の場合、お相手を取り違えたままお話が進んでしまうのを避けるために個別の返信は致しませんが、参考意見としてありがたく受け取っています。
お返事が必要なご質問の場合、必ずお名前をご記入くださいませ。(以前それでトラブル経験してるので、記名無しのご質問には回答しません)

 

Home > 絵とか > イラスト作成手順・Adobe Illustrator 線画作成編

最近の投稿
Substorage
サイトの他にこそっとラクガキや散文置いている外部サービス。
※Pixiv/TINAMI以外はTwitterアカウントをお持ちの方でないと見られません。
また、好みの分かれるコンテンツについては、
公開範囲を限定させて頂いている場合があります。
予めご了承ください。
ぷらいべったー(表)
ぷらいべったー(鍵)
Pixiv(現在一時休止・ROM専中)
他ジャンル置き場
サイト内検索

ページの先頭へ戻る