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一族紹介コンテンツ。当家での設定とか。

氏神について(高千穂一族)

◆氏神について

当主同様、鷹羽家にあった『拒否権』はこちらにはありません。
生前の記憶は抹消されます。
鷹羽家の氏神が自由に他の神々と接しているのに対し、高千穂家の氏神は他の神々(鷹羽の氏神含めて)と接することが無い様、『禁域』に封じられています。
地上の様子を知ることや、高千穂一族以外のものに接することも出来ません。
また、氏神と交神を行った高千穂一族は天界での記憶をすべて抹消されます。
(高千穂家の事情考えると『無い方が幸せかも知れん』というせめてもの温情です。)

そして禁域で暮らす者は、感情が調整されています。

精神が壊れてしまわないように、外を知りたいとは思わない――思えないようになっているのです。なので「閉鎖空間に閉じ込められている」とは彼らは思いません。

「禁域の外に世界がある」「外に誰かがいる」ことと、
「来訪者がある」ということは結びつかないのです。

つまり禁域の外に何かがあることは知っていても、そこから何かがやってくるというふうには認識されず、「外がある」ということと「来訪者」というのは
それぞれバラバラのこととしてしか認識されません。パズルのピースが絶対にかみ合わないように、常に思考を誘導されてるということです。

ちなみに万一その気をおこしても、『禁域』に張られている結界には『それより先に進まないように』という暗示がかけられています。
「なんとなくこっちには行かない方が良いような気がする」というタイプで、根性(笑)で先に進もうとした場合、漠然とした不安感から不快感、やがて恐怖を感じるようになってくる、といったカンジで進むにしたがって強くなります。

高千穂家の建物にかけられてる『人払いの結界』は対人間用の比較的弱めのものですが、天界の禁域にかけられてるのは神様や一族であろうと引っ掛かるレベルのかなり強力なものです。
高千穂家の当主は特殊能力として結界破りを心得ていますが、ここの禁域に永続的にかかっている人払いは破れません。
(太照天昼子や朱点童子レベルであっても一時的に部分解除するのがやっとです。)

交神時には一族を禁域に招き入れるのではなく、また別の儀式用の禁域に一族と氏神の両方が(本人同士だけ)入ることになります。
儀式用の禁域を生み出すのは地上に残った一族の『祈り』です。
(なのでこれも、一人の力じゃ破れないタイプの結界なんですね)

地上でも天界でもない特殊な空間に、禊を済ませ、潔斎した一族と、御指名を受けた(笑)神様の双方が入る事になります。
何やってるのかは外からは一切わかりません。

高千穂一族と外との関わり

◆高千穂一族と外との関わり

基本的にあまり関わってはいけません。
高千穂一族は『影』であり、あくまで『表』の一族である鷹羽一族が有利になるよう、ひっそりと事を進めなければならないのです。
髪や瞳の色から正体を悟られては困るので、街に降りる際には必ず自身に幻術をかけ、名乗る時には毎回違った偽名を用います。

ただ、権力の中心にいるような人物や裏社会に詳しい人物などは表の一族と対を成す影の一族、高千穂家の存在を知っています。
とはいえ高千穂一族の存在を公にしようものなら、まちがいなく高千穂家の当主から刺客を差し向けられることもまた知っているので、めったなことでは彼らと何らかの関わりがあっても口外しません。
高千穂一族とは呼ばず、『影の者』と呼ばれます。(とはいえ本名は誰も知らないんですが)
うっかり『高千穂透架』のフルネームを呼んでしまったら暗殺決定(笑)。
ちなみに初代当主の名である『透架』だけは当主の本名として公開されています。
上の名前(姓。高千穂の方)は訊いても教えてくれません。

また、鷹羽家の初代と高千穂家の初代が生き別れの双子であることを知っているのは人間では時の帝だけです。

天界では朱点仮封印時に天界に残っていた神々だけが知っていますが緘口令が敷かれ、万一鷹羽一族にそれをバラしてしまった場合、朱の首輪をつけて地上に落とす程度ではすまない罰が下ることになっています。
(天界の最高刑は朱の首輪による追放ではありません。)

また、気付いてしまった鷹羽一族の何人かについても、万一口外するようなことがあれば本人も聞いてしまった第三者も『消される』事になっています。
↑ごく少数ですが、鷹羽の当主の中には裏社会と関わりを持つ者もいます。
基本的に鷹羽家の中では、裏社会の事を知っていても、たいていは接触を避けるよう当主によって上手く誘導されます。
鷹羽一族の中での高千穂一族の呼び方は「○○の君」。(鷹羽の方から名前聞いても教えてくれないので適当に呼んでるだけです)

高千穂一族の稼業

◆一族のお仕事。

表の鷹羽一族と違い、公儀の討伐士ではありません。
つまり、モグリ。
当然正規ルートでは武器の売り買いなど出来ないので、必然的に裏ルートを使うことになります。
その関係から正規の討伐士には頼めないようなヤバい仕事も依頼されるので、本業の鬼退治の他、要人の警護から暗殺まで、また諜報活動などもアリです。

↑要人警護は、副業として正規の討伐士にもごくまれに入ることがあります。

『依頼』されなくとも、高千穂一族は鷹羽一族を『守り』ます。
(もちろん、誰にも気付かれないように細心の注意を払いますが)
そして特殊なケースを除いて、高千穂家に生を受けた者は、鷹羽一族に危害を加えることが出来ません。

捕まったら当然裁かれますが、バレない限りは何でもやります。
その手の『ヤバい仕事』は、高千穂家の当主に依頼されることになりますが、定まった方法を用いなければ、高千穂家当主に依頼することは出来ません。

その報酬が破格(おおよそ相場の3倍程度。内容にもよりますが御前試合の一本勝ちや優勝賞金ぐらいは必要)であることと、
万一高千穂一族の事を喋ったら殺される、ということがあってよほどのことが無いかぎり高千穂一族に頼もうという人はまずいませんが、仕事の確実さは裏社会ではかなり有名です。
基本的に同じ依頼人に対しては二度と同じ一族があたることはありません。
もっとも、高千穂一族にそう何度も依頼できる人ってめったにいないんですが。

表社会において、結果として民衆が後ろ盾となってしまったため手出しできない鷹羽一族ですが、裏社会においても『影』である高千穂一族の存在があるため、鷹羽一族を敵に回すのは、自らを窮地に追い込む事であると認識されています。

↑うっかり鷹羽の誰某を暗殺してくれ、なんて依頼をしようもんなら聞いてしまった裏社会の住人は「悪いが聞かなかった事にさせてもらう」とそそくさと立ち去り、依頼人と話を聞いてしまった双方に高千穂一族からの『警告』がなされます。

(いくらあの透架の一族であるとは言っても、いきなりまとめてぶち殺すような真似はしません。ただ、依頼が成立しようがしまいが、この『警告』は必ずあります。)

依頼が成立しようもんなら、依頼主も引き受けた方もまとめて高千穂一族から刺客がやってくることになります。

光のあたらない裏社会の、さらに影の世界に生きる、『裏』の一族。
高千穂一族は天界のことも鷹羽一族のことも憎いとか、どうして自分たちだけ・・・というふうには思ってはいません。はっきり言って「汚れ役」ですが、
『影』である自分たちに誇りを持っています。

プライド捨てて妥協すれば、楽に生きられるとわかってはいても己を偽りただ守られて生きるより、たとえはたから見てて茨の道でも自分たちにとっちゃこれがフツーというかいちばんラク。という考え方が根底にあるので、苦労しているという自覚がまったく無いです。

天界が『一族』の事を利用しているのは高千穂一族は知っています。そして彼らにとって『悲願』は別のところにあり、『初代がいつかよみがえる』というのはついで、です

以下、ネタバレ含むんでまたしても半消え文字で失礼します。
↓エンディングみてない人は読まないで下さいね~。
基本的にうちの一族があのラストに
「まぁ、いいか」
と思ってしまうのは、私の解釈としてお輪さんが抱いている赤ん坊は『黄川人でもあるけれど初代でもある』と思っているからです。
お輪さんは「あの子」としか言ってませんよね。
そして最後に初期入力画面で入れた、プレイヤー(イコール初代)の誕生日と名前が出てきて、約束は守られ、ふたたび神と人との血を引く子供が地上に生まれた・・・というナレーションと字幕が出てくるわけです。
「これなら、神様にだって解りゃしない」
というセリフから、お輪さんは、あの時抱いていた赤ん坊をすぐには生まれ変わらせず、千年の時を超えてふたたび地上に人の子として生まれ変わらせたのではないか、と思ったのです。

初代って、もともとが天界の計画によって作られた、『3人目の朱点童子』だし。
うちは、透架(初代)が黄川人カラー(笑)だったこととかもあって、かなーり色々と勝手に設定を捏造している節があるのですが、こう考えると辻褄が合ってくる(ような気がしています)

公儀討伐隊というお仕事

鬼退治のお仕事

一族紹介>鬼退治のお仕事

◆公儀妖鬼討伐士とは?

俺屍の世界には「鬼」が存在します。

その定義はあいまいで、「人に災いをなすもの」を一括りに鬼と呼んでる訳です。

で、次第にそれを退治することを生業としてくる者があらわれました。

いわゆる退治屋。これといって必要な資格は無く、自分の腕が資本です。

しかし都が活気を取り戻すに従い、帝のもとで筆頭討伐隊を決めるための御前試合が行われるようになると、退治屋は広く世間にもその存在を職業として 知られるようになってきました。

鬼退治自体にはもともと何か資格が必要だった訳ではないのですが、御前試合で『朱点童子打倒筆頭討伐隊』というものが出来た以上、討伐隊は帝の認め た正規の職業です。

そして、公に認められたものであるので、フリーの退治屋に比べて討伐の出発時と帰還時に色々めんどくさい手続きが必要な変わりに様々な恩恵が受けら れます。

つまりお役所にちゃんと届け出て、鬼退治をしてるのが『公儀妖鬼討伐士』。一族の他にも結構います。

お役所仕事なため融通の利かない部分もありますが、一般の表社会での反応は良くなります。

モグリの退治屋はかなりギリギリの線でですが、犯罪者ではありません。念のため。

 

◆公儀妖鬼討伐士のメリット

公儀の討伐士には身分証明章が発行され、これを見せれば街の中で武器持って歩いててもたいていは不問にされます。

(民間人相手に乱闘し ちゃったりしたら言い逃れは出来ませんが)

武具の買取の際にも武具ごとの登録証は必要ありません。

(ただし、武具屋の台帳にどういうルートで入ってきたのかはバッチリ記録されますから、盗品を売り飛ばそうモンならバレて捕まります。)

また、強力な武具は公儀妖鬼討伐士でないと売ってもらえません。

目安としては復興レベル6以上の武器防具あたりは、お金があってちゃんとしたお武家さんが相手でも売ってはいけないことになっています。

なので唯一品でない雫石とか、御前試合で下賜される以外に店では売っていないんですね。

(うっかり唯一品や非売品を売り飛ばして買い戻そうと思ったら、裏ルートを探せば出てきますが、最低でも売り飛ばした時の5倍ぐらいの値がついてま す。)

 

ちなみに公儀妖鬼討伐士でないお武家さんが武具を売り買いしようと思ったら、ややこしい手続きを踏んだあと、売値は討伐士に比べて3分の2、買おう と思ったらだいたい3割増の値段になります。

買い物する時にも公儀の討伐士は得してる訳ですね(笑)。

 

◆公儀妖鬼討伐士のデメリット

◇その壱、手続きの煩雑さ

公式なお仕事なので、討伐出発時と帰還時に、お役所に対して書類を提出しないといけません。

何処の迷宮に行くか。討伐隊の面子は何人か。

名前と職業の他、健康状態、装備と所持品もきっちり確認されます。

 

帰還時には討伐隊専用の帰還門があり、ここの結界に引っ掛かると都に入れてもらえません。

精神に異常をきたす種類の武具を未封印の状態で所持していると高確率で引っ掛かります。

結界の簡易チェックに引っ掛かると陰陽師による再検査です。

(このへん、空港の金属探知機というかボディーチェックみたいなモンだと思ってください。)

 

・・・もっとも帰還門使わなくても、問題あると都の結界に引っ掛かって入れませんが。

ちなみに、帰還門を使わずに都に入ったことがバレると公儀の討伐士をクビになります。

ついでに、問題あった場合なんかは手続きが倍になる上に、問題が解決されても一定期間は都に入れません。

 

(帰還門を使って結界に引っ掛かった場合の方が、帰還門を使わず侵入しようとして捕まった場合に比べて拘留期間は短いです。・・・当然ですが。)

 

都に帰還したあとは、だいたい一週間以内に討伐の成果をまとめて報告する必要があります。

書類の提出の他、参内が必要ですが、倒した鬼の数は大まかに数えてで構わない事になっています。

ただ、迷宮の親玉にあたる鬼を倒した時には必ず報告することになっています。

神々の解放も同様です。

鷹羽家では、このへんの書類の作成・提出・参内報告などが当主の仕事になっています。

◇その弐、民間人は神様です(笑)

鬼と戦うために許された、強力な武器防具の所持。戦う力。

ともすれば治安を乱す凶器になりかねません。

現在日本で一定以上の武術の有段者や、プロボクサーが一般人に怪我させちゃイカンのと同様に、 『公儀妖鬼討伐士』はいかなる理由があろうと、民間人に怪我させたら即、犯罪者です。

身分証の剥奪はもちろん、厳しい罰則が待っています。

 

(わかりやすく言うと「喧嘩を売られても買っては駄目」です。絡まれた場合などは即座に逃げ出しましょう。笑。)

 

これがモグリの退治屋だともともと届自体出してないんで、都から出るのも入るのも(結界に引っ掛からなければ) ノーチェックです。

報告も必要ない代わりに、正規の討伐隊が貰える報奨金も貰えません。

 

喧嘩は売られたのを買ったのであれば正当防衛も認められます。 (・・・相手の怪我の程度にもよりますが。あまりやり過ぎると、いくら非登録だろうが町人同士の喧嘩であろうが捕まります。)

 

犯罪はバレなければ捕まりません。

(バレなきゃ捕まらないのは正規の討伐士でも同じですが)

正規の討伐士の方が、相手とトラブルになった場合に訴えられる確率が高いです。

腕に自信のあるモグリの退治屋は揉め事になった場合、 脅迫するなり袖の下掴ませるなりすれば、たいてい相手は黙っててくれます。

都の治安と売買ルート

◆都の治安と売買ルート

羅生門より内側には鬼が出ない――というのは都に結界が張ってあり、悪意を持って侵入しようとするものを阻んでいるからです。

(それでも逢魔ヶ刻・・・日暮れ以降は鬼の力が強くなるので、どうしても『出やすく』なります)

 

大内裏には都全体に張ってあるものよりもさらに強力な結界が張ってあり、朱点レベルでもないとまず入り込めません。

(実は御前試合で神降ろしが出来ないのは結界の影響……)

 

選考試合で帝の御前に出られたこと、普通に街のど真ん中に家が建っていることこの2点だけで、「 昼間の都にまず鬼が出ない」ことを知っている町人は、鷹羽一族に対して警戒心を緩めています。

(かつての、鬼が都に入ってきた――朱点の前例を知っている貴族に関しては、このかぎりではありません。もっとも、朱点襲撃時は結界が破られたか ら大惨事になったわけですが。)

 

ですので、いくら鬼の出るご時世といっても、普通の人が武器持って歩いてたら目立ちます。

例を挙げれば、普段着で大筒持って都の中歩こうモンなら十中八九、検非違使に呼び止められます。

(脇差や小柄、太刀ぐらいだったら、一目見て武家の出身であるとわかるような格好(帯や着物に家紋が入っているとか)をしていれば、戦装束でなくと も見逃してもらえます)

 

また、武器屋で武器を買うことも一般人には出来ません。

修理に出したり買い取ってもらう時もしっかり名前控えられて、武器の登録証が必要です。

(裏のルートがあるにはあるけど正規ルートに比べて高価なのと、偽物をつかまされたり盗品が流れ込んできたり、後々トラブルに合う可能性が高いで す。未浄化の呪われた武具も多く存在します。)

 

名品珍品に関してはここまで規制はかかってませんが、武具同様盗品を売り飛ばしたらお縄頂戴です(笑)。

ただ、誰が持ってても危険なシロモノではないんで、農民が持っていってもちゃんと買い取ってくれます。

相手に見る目が無いと踏んだら二束三文で買い取って、高値で貴族に売り飛ばすなんてのはザラですが。

簡単に売り買い出来るぶん、見る目が必要なのは裏ルート同様です(笑)。

 

裏ルートは盗品も買い取ってくれますが、正規の商店ではいわゆる「わけあり」な品物は買い取ってくれません。

盗品や家出人が持ち逃げ(笑)したものなどはブラックリストにもれなく載る事になりますから、正規ルートに持ち込んだら足がついて捕まってしまいま す(笑)。

運が悪けりゃその場で検非違使呼ばれます。

 

呪いのかかってるようなシロモノは正規ルートに流れた場合、厳重に封印を施したあと、武具屋から神社仏閣、陰陽師などその手のプロに渡ることになり ます。

(持ち込み時にきちんと封印されていないと受け取りを拒否されます。封印済みならば、呪いが無い同質の武具に比べて格安になりますが引き取ってくれ ます。)

 

※朱の首輪が比較的高額なのは天界が一枚かんでるからです。

正規ルートに流れた朱の首輪はいずれ天界に回収されます。

 

鷹羽家では朱ノ首輪をつけたり外したりできるのは当主だけです。

また、鷹羽の当主は力の強弱こそあるものの、呪われた武具の封印・浄化も行うことが出来ます。

(正規の討伐隊でも、うっかり呪いを拾ってしまった場合はお抱えの陰陽師等に頼むのがふつうなので、公儀の討伐士としてもこれは珍しいです。)

 

ちなみに『裏』のルートに手を出したことがバレた場合、民間人に怪我させた場合同様、公儀妖鬼討伐士はクビです。

裏はいわゆる、手を出しただけで犯罪とされるようなヤバい世界です。

裏に手を出したらイカンというのは民間人もご公儀も同じです。

裏のルート自体が潰されないのは、必要悪として見逃されている部分があるからですね。

善良なものだけでは世の中は回っていきません(苦笑)。

 

規制が届かないぶん自由ではありますが、「なんかあっても自分の責任」です。

裏社会のうの字も知らないような、ええトコの坊ちゃん嬢ちゃんは家出など考えてはいけません(笑)。

法や規則は守ってくれませんが裏社会には裏社会のルールがあります。

勘違いして世間知らずが飛び込んだ場合、エライ目に遭います。

 

(もっとも、鷹羽一族で表しか知らないような子は、まず家出なんて考えません。素行に問題のあるような子は教えられなくとも知ってしまうので、自 然と甲斐性がつきます。笑。)

うっかり裏通りとかに鷹羽一族が迷い込み、トラブルに巻き込まれた場合大抵は大事にならないうちに高千穂一族の誰かが駆けつけて助けてくれる場合が多いです。

 

◆当家設定。おわりに。

※念のために再度注意書きを設けさせていただきますね。これらはゲーム中には出て来ない部分をあれこれ勝手に考え出したローカル設定です。

未プレイの方も現在進行中の方も、攻略本とか攻略サイトでこの辺の情報探さないで下さい(私個人が勝手に考え出した妄想設定なので、どうやっても出 てきません)

当サイトの二次創作設定はゲーム攻略には一切役に立ちません(笑)。

実際ゲーム中では裏ルートなんて存在しませんから、唯一品をうっかり売り飛ばしたりしちゃった場合は二度と買い戻すことは出来ません。

裏ルートに限らず、当主の特殊能力や一族と外との関わりその他についても同様です。

呪われた武具について

◆呪われた武具について

「魔剣村正」「魔槍青海波」のふたつについてはそれぞれが意思を持っているため、使い手の精神に影響を及ぼす。

「魔剣村正」については伝説の刀匠にして非業の死を遂げた、村正老人の霊が宿っているとされる。

村正は刀としてはブランドなので後世数多くの偽物が出回ったが、村正老人の意思を宿すのはこの世にただ一振りと言われている。(ただし、その噂が本当かどうかは謎)。

 

一方、「魔槍青海波」については、現在神界の名簿から存在を抹殺された――いわゆる「はぐれ神族」である、 とある水神が姿を変えたものであるとされる。

水の加護が強く出た鷹羽一族とは相性がよいはずなのだが、なぜか使いこなせたのは一族史上ただひとりのみだった。

(一族史、悲願達成の17代当主・黎翠の代になるまでは)

精神に以上をきたす(=魔槍の意思にのっとられる)他にも何か特殊効果があるらしく、危険であるとされて8代当主・氷雨の手により封印。

 

※このふたつ、ほんとは地獄めぐりに行かないと手に入らないんですが、二次創作でどうしても描きたいネタがあって、ミスに気付いてからも当家の設定 はそのままにしてます。

氏神について(鷹羽)

◆氏神について

生前の記憶・性格そのままな人と雰囲気微妙に変わる人の2通り。

当主同様「拒否権」があり、素質が有ってもなりたくない人は本人の意思を尊重して祀られません。

だいたい「若死にした人・死に際に苦しい思いした人・なんか思い残すことがあった人」が「記憶も残って性格もそのまんま」、「あっさりした死に際・ 大往生した人(一族の設定上男性1年8ヶ月・女性2年)・過去に囚われない人・または忘れてしまいたい過去を持ってる人」などが、「生前のことあんま覚え てなくて雰囲気など微妙に変わってしまう人」です。

基本的に地上のことには関われません。

唯一、姿をあらわすことができるのは「永久に輝け、そして安らかに眠れ鷹羽家の御霊よ神社」の『氏神の祠』周辺のみです。

※なおこの場所は、『先祖憑依』を使わずに、「指輪に眠る先祖の英霊(歴代当主の魂)」を呼び出すことのできる  唯一の場でもあります。

「神」としての力も、基本的に一族に対してしか使えません。

天界での過ごし方は特に隔離されてる訳でも幽閉されてるわけでもなく、ふつうに他の神様と接してます。

◇祭りについて。

「餅と白雪祭り」は、現在でいうところのバレンタイン(笑)。

ただし渡すのはチョコレートじゃなくて大福。

祭りや建立物の式典の際には当主以下一族も出席することになっている――というより出なくてはいけません(笑)。短命の呪いについては公開されて いないので、地域行事については「寿命が短いんだから討伐に集中してください」とはならないのです。

(↑つまり、ミィちゃん像の完成式典(除幕式とか)とか白雪祭りとかムキムキ祭りとかには当家の一族は出なきゃいけないわけです。笑。)

 

地域に持ち回りの草むしりの当番(・・・この時代にあるのか? という疑問はさておき。)等の雑用はイツ花がひとりで切り盛りしてくれていますが、 ある程度公的な立場にある人も出席する記念式典等には、「名家の義務」が課せられるというマイ設定です。

京の人たちと一族の関係(鷹羽・高千穂)

◆京の人たち

お祭り好きで一族に対しても好意的。鷹羽一族が「神のご加護を受けた存在」であることは知っていますが、呪いについては知りません。

鷹羽一族で死人がやたら出るのは「討伐で戦死者が出ている」んだと思っています。

この当時、公式討伐隊は一族の他にもいますが無傷で帰ってくる人の方が少ないためです。

なお京の人たちは氏神とは別に、自分たちで一族の誰かを神様として祭っていたりすることもあります(笑)。

ちなみに氷雨・時雨は死後「槍の神様」、藍晶は「博打の神様」として祀られました。

 

一族に関して街の人たちが好意的なのは、「鷹羽初代から続く血統への守護」によるものもありますが、鬼朱点打倒後、一度京の街に鬼の群れが押し寄せたときに当時の一族が体を張って防戦したから、というエピソードがあります。(このへんもまた描きたいな……)

 

街の人が勝手に祭った神様に御利益があるかはどうかははっきりいって眉唾モン(苦笑)。

(実際、3人は当主就任者で氏神になってはいないので、神社の方にはいないんですが、町の人たちはそんなことは知らないので。・・・ですが、「転生 しないで 生前の人格・記憶を残したまま魂が一族の側近くにとどまっている」という点考えると、氷雨や時雨あたりは 「何も効果が出なくても相手のために 祈る」ぐらいはしそう。)

※鷹羽一族で「当主就任者」は、悲願達成の日まで死後「生前の記憶・人格を残したまま魂が『当主の指輪』の中に存在」し続けます。

「永久に輝け、そして安らかに眠れ鷹羽家の御霊よ神社」の 氏神の祠には、安産祈願や子宝祈願、果ては縁結びまで頼みにくる人たちがいるとか、いないとか。

 

街の人たちは「影として生きる高千穂一族」のことは知りません。

ただ、法外な金額で色々引き受けてくれる「仕事人」がいることは噂として囁かれています。

一族の年齢について

◆一族について

一族の年齢(外見年齢と成長、精神年齢)

◇外見(肉体?)年齢

家に来たとき(0ヶ月の段階)で、外の人間でいう7歳。

初陣(2ヶ月目、訓練終了時)で12歳。

元服時(8ヶ月目)17~8歳前後。

 

元服後は老け顔(笑)だったり逆に童顔だったりで外見年齢はまちまち。

「人物紹介」のところにある「外見年齢」というのは実際の肉体・精神が何歳というのではなく、「街の人達から見たら大体このぐらいに見える」という 年齢です。

ちなみに(こんなところでなんですが、)水月家の初代が若作り(16歳。見た目美少年(笑)なのに口調年寄り)なのは個人差によるものなのですが、 鷹羽家の時雨が成長しない(元服後も外見12歳のまま)のはふたつの呪いとは別の呪いにかかっているからです。

 

昔は元服つったら15ですが……やっぱその「交神の儀に臨んで大丈夫な年齢」というところから、だいたいこのぐらい、ということにしました。

来訪時に7歳というのは、「子供は7歳まで神様」という、地方の民間信仰(というか俗説?)からきてます。

(ちなみに「一族の誰かを神様として勝手に街の人が祀る」というのも日本の民間信仰というか、多神教の宗教観から。

・・・日本人はどうも新しい神様を勝手に作って祀ることに対してあまり抵抗ないようですし。

(↑某所で「ファイナリストの命(社交ダンスの神様)」という神様が祀られてるの知ったときマジで驚きましたよ!(笑)。ちゃんと御神体というか、御霊を祀った祠も作ってあったし漢字で御芳名(御神名?)の書かれたお札まであった・・・)

もともと怨霊だったのを鎮めて神様に祀る(つまり、1回自分たちに災いを与えた者を崇める)とか、 元はただの道具だったり動物だったり人間だったりするのをそれ自体を新しい神様として祀り、信仰するようになる――という、日本の宗教観って他の国の方 からすると変わった事に見えるようですね)

 

あと、神様のところからすぐに子供が来ないのはやっぱ親心というか……(笑)。一族だけでなく、神様の側にも 子供と接する時間をあげましょ―、という配慮。

 

赤子に巻物や指南書は読ませられないし、短い命の時間をただひたすら戦うためだけに生み出された存在であるからこそ、戦いから離れられる時間があっ ても良いのではないか……という考え方です。

 

だったらなんで一族ではなく神様と過ごすのか。

それはやっぱり、一族に子育ての時間は無かろう、というのと、変化を失った天界に変化をもたらす、 という意味もあったりするのですよ。

以下、ネタバレ含むので別窓で失礼します↓ 続きを読む
ちなみに鷹羽家と高千穂家は「表」と「裏」、つまり同じ時間(歴史上) にある別々の流れなので、一族の成長なんかは同じです。

水月家は別の世界(別の歴史)上での存在なので鷹羽や高千穂の家との関わりはありません。

一族の成長具合なんかだいたい同じですが。

名付けについて(鷹羽一族)

名付けについて

名付けは慣例として、親神に縁のある名前というしきたり。

◇水神の子供→雨や海、川や河、魚や蒼など、水イメージ。

◇火神の子供→火や緋、紅や輝など。

◇風神の子供→草花の名前やお香の名前、鳥や音、空や雲など

◇土神の子供→鉱物(宝石)の名前や山の名前など「土」イメージ。

◇氏神の子供→火水風土のイメージが入らない、月が入ることも多め。

 

氷月・涌月・雨月は月ではなしに水(氷・涌・雨)の方。

皐月は花の名前の方(風イメージ)。

呉葉はほんとは紅葉にしようと思ったんですが、それだと「もみじ」と読んじゃうな・・・と思ったんでこの字に。

小百合は花名前の方じゃなくてお母さんの百合唐蝶子さんから。

千鳥は赤羽根天神の子供。

朱鳥にしようと思ったんですが読み方がイマイチだったので無難にこっちに(笑)。

瑚箔はほんとは琥珀にしたかったんですが字を発見できずに泣く泣くこの字になりました。

伊緒は月光天ヨミさまの子供なので木星の衛星(イオ)から。

透輝は宝石名ですがアクアマリンなので水イメージ優先の名付けです。