一族設定語り・当主の指輪

2012年10月27日 22:32:30
【一族設定語り・当主の指輪】
R水月=実は初代が持ちっぱなし(笑)素材はホワイトゴールド。

天来=着ける位置は任意。装着者がほんのり暖かく感じる不思議なシルバーリング。

高羽=初代透が、着けたまま殴り合いとかしてたせいでちょっと歪んでる(笑)チタンか何かの軽くてそこそこ丈夫な男物。

高千穂=初代の魂が封印されていて絶対外せない。着ける位置は「心臓に直結してる」左手薬指(笑)。初代と昼子に交わされた「呪の契約」の証。デザインは意外にシンプルで目立たない。

無印鷹羽=歴代当主の魂が封印されている。源太さんは「血の記憶を頼りに召喚」される。
実は当主交代の時以外も、装飾品としての指輪は外せる。
が、阿部さんとかの所謂「プロ」が見ると左手または右手の「指に巻き付く刻印」が視える。
つまり指輪自体はイミテーションというか、ただの装身具で呪いの刻印が当主の指輪本体。

封神=精霊銀で出来てる、仙界特別製不思議リング。

水月(七師家)=七師は元々、戦闘用の利き腕と逆の右手につけていたが、八塚の入れ知恵である時期から左手につけるようになる。
※八塚が吹き込んだ情報:「右手は『私は今フリーです』って意味だから、言い寄る人断りたいなら逆にした方がいいよ」
二代目・七師である八塚は意味わかってて左手につけてる(笑 八塚にとって、実は「女避け」
死後の世界を否定している、七師の思念が元になり構築された世界なので、源太パパの魂は指輪の中には居ない。アレは昼子様が作った幻。


以下2020.01.07追記

R水月:継承されていくのは二代目が作った当主のシンボルとしての指輪。継承される指輪には「お守り」的な祈りが込められてる。基本的に外せるはずだけど、嵐の時に外れなかったのは半分が祈りで半分は侑の悪ふざけ。(祈り=嵐の心残りが晴らせるといい+嵐が失った親神の加護に代わって守ってくれますように)

高羽:サイズは自分で合わせる。 能力アップは継承式を経たことによる初代からの祝福(ご祝儀的なモノ) ※初代透がつけたまま殴りあいとあるがメリケンサックではないw

封神:初代望が「高性能なカラクリとかついてたら面白いんじゃね?」と思って色々「仙術テクノロジー」追加してる。結果として妖怪化というか付喪神化した。源太さんの映像はホログラム(=幻術で仕込んだ演出のため源太さんの魂は入ってない)Siriさんみたいに喋るけど「言ってることは8割適当」なのでナビとしてはダメダメ。つまり喋るのはただのジョーク機能。一族の力が強くなる後半になると明確な自我を持ってる(かもしれない)指輪自体がなんか考えてるので、外れる外れないは指輪の意思。

天来:初代凛音の髪を取り込んだ特殊な指輪。装備すると色々なものが数値化されて見えるようになる。一族っ子の能力値を数値で見えるのは凛音の特殊能力のため、指輪外すと見えなくなる。 あと氏神さんの加護もついてて、非戦闘領域(つまり街中)に氏神さんが降りるための媒介も兼ねてる

七師家:七師の形見として八塚の代までは継承してた筈。八塚から次の代に渡るときに八塚がすり替えたので三代目以降はただの指輪。外せる。

御渡:「外せるけど戻ってくる」 。とはいっても、呪いというより「あっまたあの子忘れていってる!大事なものなんだから届けてあげなきゃ!」と気を回した神様が届けてくれる。外した指輪届けてくれるのは御玉で呼んだ時か家に帰った時。

※御渡家は一柱縛りなので専用の社が一族屋敷の敷地内にある。(神様は社周辺から玄関までしか移動できない)帰還したら出迎えてくれる。この辺がある意味初代やイツ花ちゃんよりお母さんっぽいw

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

ふぁぼ (NoFav)
読み込み中...