イラスト作成手順・アナログ編 手順1 ペン入れ

……先日の失敗から学びました。
いくら「耐水性」といっても、そのままの濃さだと濃すぎて滲みます。
滲ませたいときは良いのですが、今回線を滲ませたくないので(雨の日というシチュにそれもどうか)耐水性インクを若干薄めたものでペン入れしていきます。
水の量の割合? 目分量です!(苦笑)
今回の主線は「ホルベインカラーインク」のセピア。
ワインレッドでリベンジするか? と一瞬思ったのですが、炎の髪色の関係上埋もれそうなのと、神社の木目のイメージでブラウン系にしたかったので今回はこっち。

……すみません、トレペひっぺがしたペン入れ前の状態、写真撮っておくの忘れました。
というわけで、ペン入れ終了後。

「これ嵐のコートでかすぎ」と思ってもそっとしておいてやってください……私も気がつきましたが萌え優先でこのままいきます(笑)
しまった、これコネタまんがのあとのプチネタのはずなんだけど、二人の年齢設定おかしいことに今更きがつきました(汗)
コネタ漫画の時点で嵐11ヶ月、炎7ヶ月なんだけど、この絵の状態って明らかに「嵐5ヶ月・炎1ヶ月」の時点だ……
一般人の年齢に当てはめると(当家では)前者が24歳と16歳前後、後者が14~15歳と8歳前後なので、絵の年齢明らかに炎の初陣前で描いてました私……
いややはりココは萌え優先でこのまますすめます(笑)

→手順2・水張りへ進む

備考:紙についてのまとめは、下記サイト様にわかりやすいまとめが記載されています。リンクフリーとのことでしたので紹介させていただきます

小宮的水彩紙レビュー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

ふぁぼ (NoFav)
読み込み中...