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イラスト作成手順・アナログ編 手順3 ジェッソ下塗り

今回の紙は「アルビレオ水彩紙」です。
アルシュほど発色良くない印象あったので、今回はクリアではなくて通常の(白色)ジェッソを下地に使います。

雨が降っていること考えて、ジェッソは上から下に(筆跡が縦向きになるように)塗っていきます。
写真で解りにくいかもですが、白ジェッソなのでほんのすこーし、線画が薄くなっています。

しまった。半分塗ったトコで写真とっとけば違いがわかりやすかったかもですね;;

→手順4・色塗り1 肌を塗る へ

イラスト作成手順・アナログ編 手順2 水張り

アナログのとき、私の場合は水を使いすぎてそのままだとベロベロのヨレヨレになるので、それを防ぐ為にパネルを使います。


水張り用木製パネルに、水張り用テープを使って紙を固定します。
紙の裏面を全面濡らし、紙をパネルに持っていくようにした方が失敗しにくい(ような気がします)。

私は性格が大雑把なので、水張りのときの紙濡らしは流しに紙を持っていって、水道の蛇口から直接水をどばーとつけてしまいます……あんまりオススメできないやり方のような気もします(汗)他のアナログ絵描きさんはどうしてるんだろう。

うちよりもはるかに判り易い素敵サイトさん発見したのでリンク貼っておきます。
あとここも水張り手順の解説が写真と詳細なコメントつきでわかり易いです。

オリジナルのイラストサイトさん。「水張り講座」がすごく丁寧でわかりやすいです。オススメ!

大き目の紙に描いたので、一部切れます。どこで切るかはそのときの気分です!(笑)
水張り終わったのがコチラ↓

多少面倒でも、この「水張り」工程をしておけば、どれだけ水を使いすぎても紙はほぼ真っ直ぐのままです。
(水吸って多少波打ったように見えていても、乾くと元に戻ります)
パネルは、画材屋さんで500~800円ぐらいで買えます。
私が持ってるのはA4/B4で500円、A3で700円でした。水張りテープは幾らだったか覚えてないけど、これもそんなに高くないはず。
パネルとテープ両方買っても1500円ぐらいあれば足りるんじゃないかと思います。

→手順3・ジェッソ下塗りへ

イラスト作成手順・アナログ編 手順1 ペン入れ

……先日の失敗から学びました。
いくら「耐水性」といっても、そのままの濃さだと濃すぎて滲みます。
滲ませたいときは良いのですが、今回線を滲ませたくないので(雨の日というシチュにそれもどうか)耐水性インクを若干薄めたものでペン入れしていきます。
水の量の割合? 目分量です!(苦笑)
今回の主線は「ホルベインカラーインク」のセピア。
ワインレッドでリベンジするか? と一瞬思ったのですが、炎の髪色の関係上埋もれそうなのと、神社の木目のイメージでブラウン系にしたかったので今回はこっち。

……すみません、トレペひっぺがしたペン入れ前の状態、写真撮っておくの忘れました。
というわけで、ペン入れ終了後。

「これ嵐のコートでかすぎ」と思ってもそっとしておいてやってください……私も気がつきましたが萌え優先でこのままいきます(笑)
しまった、これコネタまんがのあとのプチネタのはずなんだけど、二人の年齢設定おかしいことに今更きがつきました(汗)
コネタ漫画の時点で嵐11ヶ月、炎7ヶ月なんだけど、この絵の状態って明らかに「嵐5ヶ月・炎1ヶ月」の時点だ……
一般人の年齢に当てはめると(当家では)前者が24歳と16歳前後、後者が14~15歳と8歳前後なので、絵の年齢明らかに炎の初陣前で描いてました私……
いややはりココは萌え優先でこのまますすめます(笑)

→手順2・水張りへ進む

備考:紙についてのまとめは、下記サイト様にわかりやすいまとめが記載されています。リンクフリーとのことでしたので紹介させていただきます

小宮的水彩紙レビュー
絵を描く道具・水彩紙

イラスト作成手順・アナログ編 手順0.5 下書き

※正方形の画像(サムネイル)はクリックすると少し大きい画像が見られます。

ラフ書いて下書き。
無地のA4ノートにシャープペンシル(0.3mm/2B)でがしがし描きます。
…雨宿りでコート(上着てか羽織?)に入れてもらったというシチュが描きたかっただけです!(笑)
「雨、止まないねー」
「こら、風邪引くぞ。濡れないようにこっち入りな」
みたいな(笑)。
最初は座り構図でチビが膝の上に乗ってたのですが、私の絵柄でソレやると変にBLっぽくなるかも(汗)……と思って止めました(苦笑)


ペン入れ準備
先日の雨でライトボックス購入を断念したので、私のペン入れは未だに、原始的手法です。
トレーシングペーパー(以下トレペ)を使って線を選り分けます。
トレペの裏に鉛筆でカーボンを作り、本番用の紙に書き写していきます。

手順1・ペン入れ工程に進む

鷹羽一族・第2世代

鷹羽一族・第2世代

一族紹介1>鷹羽家人物紹介2

名前 呉葉(くれは)  ※七瀬家
顔グラ 指南書P269
下5左2(女20番)
水髪土瞳水肌
職業 剣士
両親 父 天目炎耳  母 七瀬

外見年齢 24歳
奥義創作:疾風剣呉葉
強気な発言と、真砂の太刀の福効果で成長めまぐるしく頼りになった娘。姉御肌。遺言が意外に家族思いの気弱な発言で泣けた。

遺言「死ぬのは怖くない、あんたたちに逢えなくなるのがつらい、悲しい」

名前 翠蓮(すいれん)4代目当主 当主特殊能力:破邪の烈風
顔グラ 指南書P269
下3左2
水髪水瞳水肌
職業 弓使い
両親 父 蒼海   母 みどろ御前

外見年齢 22歳
奥義創作:「翠蓮貫通殺」「連弾弓翠蓮」
※無印の子なので、実際は当主名が入ってました

一族初の双子、火燐・輝夜とともに大江山の門番を倒した。

当主特殊能力についての補足:(任意型/限定型破術・攻撃/自軍全体/魅了・幻惑による状態異常を強制解除。毒・腐食などの肉体的・物理的に効果のある状態異常に関しては無力だが、底上げしている能力は打ち消さない)
※当主ノ指輪の強化により「任意型/自軍全体」に切り替わっている

名前 桜桃梅(ゆすら)
顔グラ 指南書P269
上3右3(女16番)
火髪水瞳水肌
職業 薙刀士
両親 父 やたノ黒蝿 母 呉葉

外見年齢 23歳
訓練終わってから、母・呉葉が奥義を創作したため、奥義継承失敗。
顔立ちに反してガンガン前列で戦ってくれる頼りがいのある娘でした。鷹羽家初の双子の母。

名前 黒耀(こくよう)
顔グラ 指南書P268
下3右1(男35)
風髪水瞳火肌
職業 薙刀士
両親 父 十六夜伏丸 母 凪砂

外見年齢 35歳
3つの進言に毎回必ず回復が入っている心優しきモヒ。
名品あげたら「当主様に一生ついていきますッ!」と言ってくれた。

遺言「男なら、叶いそうも無い夢をとりあえず口にしちまえ。とてつもなく、でっかい夢をよ」

名前 瑚箔(こはく)
顔グラ 指南書P269
下3右3(女38)
土髪土瞳水肌
職業 薙刀士
両親 父 星琉  母 羽黒ノお小夜

外見年齢 24歳

奥義創作「瑚箔猛毒刃」
ふわふわの耳飾がチャームポイント。

童顔の父・星琉と並んで歩くと姉弟に間違われるのが密かな悩み。翠蓮同様、バッドステータス付加のえげつない戦術を好む意外に怖い娘さんでした。

名前 火燐(かりん)※七瀬家
顔グラ 指南書P269
下2左3(女31)
風髪水瞳土肌
職業 槍使い
両親 父 火車丸  母 桜桃梅 ※双子

外見年齢 17歳
奥義創作:火燐大風車 氏神昇天:神名「善通院鷹羽」
ガンガン前列で戦ってくれる頼りになる娘でした。女性の方が長生きのはずなんだけど、死ぬときも双子の弟とぴったり一緒。
(双子は後から生まれた方がお兄ちゃんらしいのですがイメージ優先でこの二人は火燐が姉)
そういえば、奥義「大風車」て、Rでなくなっちゃったんですね。まあオートカウンターじゃないし、使い勝手イマイチだったからなぁ(苦笑)
作ったものの使ったことないですこの奥義。

名前 輝夜(かぐや)※七瀬家
顔グラ 指南書P268
上1右1
風髪火瞳土肌
職業 剣士
両親 父 火車丸  母 桜桃梅 ※双子

外見年齢 16歳
奥義復活:疾風剣呉葉 真空源太斬

戦術に毎回「火燐にお雫」が入っていたので、きっとガンガン前列に出る向こう見ずの火燐を心配してたんだろうなぁ。
死ぬときまで一緒だったので、「常に火燐のあとをついて回っている」イメージがあります。
しかし自力で奥義を復活させた、実は努力の人。

家が狭くてどちらかしか交神に行けないということになり、「攻撃に優れた剣士の奥義を残すべき」という火燐の言葉と、
実は他の誰にも渡したくないという若干の嫉妬があいまって輝夜が交神に行きます――が、氏神昇天後、
まさかの置いてきぼりで火燐は氏神になったことを深く後悔することになるのでした。
(理由は不明だけどイツ花ちゃんが推挙しなかった=昼子が止めたため)
火燐の苦悩は、次の氏神昇天者・常陸まで誰も知ることは無かったのですが、こんな設定書いてたらまたこの辺のストーリーも書きたくなってきた(汗)

こぼればなし・1

「今一番の悩み事は何ですか?」

瓦版屋さんの問いに、わたしは正直うっ、と口ごもる。
悩み。「悩み」ね……。ないわけじゃないんだけどね。

よりによって、ココで聞くか。

その、悩みの元凶の――目の前で。

わたしの名は、鷹羽 竜姫(たかば たつき)。
呪われし「運命の一族」の一人。街の人が厚意で建ててくれた、「鷹羽家の御霊よ神社」に祀られている、八代当主・氷雨様の孫娘。
(神社には、九代当主・藍晶様も祀られている。もっともあの御二方は、氏神昇天したわけじゃないから、神籍(仙籍)には載ってない。
なんかあの神社、八代様が亡くなった時に、街の人たちが彼を祀るために建てたらしい――って、イツ花ちゃんから聞いた)

イツ花ちゃんは、わたしのことを「神秘的な瞳をお持ちのお美しい方」と褒めてくれたけど、ねぇ?

そのへんの女子より「愛らしい」という言葉が似合ってたまらない男子が、我が家にはいるのだ。

可憐な容貌と声で街の人たち(主に年長のお姉さま方や一部の殿方)を虜にする傍ら、いざ出陣となれば鬼神もかくやという一騎当千の槍の使い手。
今にこにこと上機嫌でお茶をくんできた、鷹羽の十代目当主――わたしの父上。

天界から、この家に来てはじめて父上のお顔を拝見したときは、そりゃもう衝撃だったわよ。
何故って、「交神の儀式の想い出に」って母神様が持ってた似姿、どう見ても成人男子の姿にしか見えなかったもの。
だからてっきり、わたしの他にもうひとり兄がいるのかと。
「ううん。時雨は僕だよ。――どうして幼子の姿なのかは、君がもう少し大きくなったら教えてあげる」
そう言って微笑むその表情は、とても淋しそうで――とても、初陣前の子供には見えなかった。

来月あたり元服を迎えるわたしは、外見上はすっかり父上のお歳を追い越してしまった。
評判(というか噂)が勝手に一人歩きしてて、「鬼神もかくやという槍の使い手」ってだけで当主と果し合いにくるバカが山ほどいる。

ここんとこ減ってきたから良いようなものの、初陣からこっち、討伐から帰ってくると玄関くぐるたびに「たのもー」が待ってるわけ。
んでそいつらは、よく確かめもせず、大概わたしか氷月(1ヶ月違いの弟)にケンカを売ってきてた。

「魔槍の使い手、『湧流』どのとお見受けするッ! 是非とも拙者と手合わせ願いたい!」
持ってる槍をよく見ろっての!
わたしが持ってるのも、氷月が持ってるのも、ちょっと金子を積めば手に入る、市販の槍でしょうが。
これのどこが『伝説の魔槍』に見えるんだか。
んで、(もちろん、父上の教えに従ってこてんぱんに叩きのめしてから)問い詰めると、そいつら揃って――

「鷹羽の当主さまといえば、『可憐な姿と鈴ふる声、市井の幼子ほどの小さきお方、しかし戦う姿は鬼神も逃げ出す勇ましさ』だと聞いたので、てっきり――」

とか言ってたのね。
まぁ最近はわたしたち姉弟の背が父上より遥かに高くなっちゃったから、間違われることは殆どなくなった……んだけど。

一難去ってまた一難というか。
新しい悩みが、出来てきちゃったのよね――。


続く

無印俺屍一族イラスト

拍手ログ。拍手お礼イラストを常盤に差し替えたときログに収納するの忘れてました;;
これまたアナログで、ペン入れの後ジェッソを塗ったら主線がにじんでしまい、どうしよう!! と焦った一枚。
滲んでも何とかなる色インクじゃ無くて、黒の主線だったから本気でやばかった(笑)
主線が全く見えなくなるぐらいまで再度ジェッソとアクリルの白を塗ってごまかし、彩色後主線を描き直して最終的にこの状態。
こんなんこそ、製作途中残しといたら後々自分にも参考になるんだろうケド、「どうにもならないかも書き直しかも」と焦ってたのでそんな余裕無かったです。

使用画材・アクリルガッシュ・リキテックス、ジェッソ
紙・アルビレオ水彩紙