必須系
個人的に必須だと思うプラグイン。最低限として、これが無いとWPでサイト運用は成り立たない系。
■Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
コメントスパムの対策用
■Better Plugin Compatibility Control
プラグインがWP本体のバージョンに対応してるかのチェッカー
■Broken Link Checker
リンク切れチェッカー
■WP Multibyte Patch
WPを日本語対応させる
■Link Manager
リンクの管理に。初期のバージョンから入っているので、無しでのリンク管理は正直不明。
■SiteGuard WP Plugin
管理画面を不正アクセスから守る。
無くてもWPは動くけど、安全にサイトを運用するためには必要。
プラグインを追加しないのであれば、htaccessで管理者ログインページにBasic認証かける程度は必須。
■WordPress インポートツール
バックアップをとるために必要
■リビジョンコントロール
WPは自動保存の機能があるため、自動保存の回数をある程度指定しておかないとデータが膨大になる。
それを防ぐためのプラグイン。
追加した方が快適になる
以下は管理者の好み・需要に応じて要不要が分かれる系。
■Classic Editor
WP5.x以降は管理画面の投稿エディタが変わってしまうので、旧バージョンで使うためのプラグイン。
WP開始時からブロックエディタでなれていれば不要。
■TinyMCE Advanced
管理画面のエディタに追加ボタン(取消し線とか)を足すためのプラグイン。
ブロックエディタで使うなら不要。
■Easy Watermark
画像にウォーターマーク(透かし)を足す。画像のパクられ対策に。
※管理者の好みではあるが、同人サイト運営するなら多分必須
■Contact Form 7
WPにメールフォームを設置する。メルフォは外部サービスのみで使うなら不要。後述の理由で私は使用。
■Flamingo
コンタクトフォームと連携して、WP管理画面で受信済みメッセージ一覧のリストを確認できる
■FancyBox for WordPress
投稿記事から画像をふわーっとポップアップさせる。
見た目が若干今風の演出になるだけのビジュアルツールなので、好みに合わなければ不要。
■Google Captcha (reCAPTCHA) by BestWebSoft
スパム対策。投稿画面にgoogleキャプチャ(画像認証)を追加する。
他のスパム対策と併用することで効果があがっている気がする。
■WP-PageNavi
ページナビゲーションを追加する。
テンプレートによってはページナビゲーションは入るため、テンプレート側で実装されていれば不要。twentey-n系の、初期装備のテンプレートにはページナビゲーションがないので、そっち系テンプレをカスタムするなら必要。
■IImage Browser
画像投稿に必要らしい。無効にしたことがないため、無くても画像投稿できるか不明。
■WP-DBManager
WPのデーターベースをメンテするためのプラグイン。日本語化しなくても使える。
データベース管理画面にログインしなくても、WPの管理画面からWP関係のデータベースのメンテが出来る。※データベース触るのは自己責任
■Throws SPAM Away
海外スパムを目にすることも無く掃除してくれる素晴らしいプラグイン。
Akismetと併用可。
■Simple Tags
管理画面でのタグ管理(htmlタグのことではない)が見た目直感的に操作できるようになる
■Popular Posts
人気の記事を表示させたい場合は必要
■Post-Plugin Library
上記とセット
2013年時点で記述のyaWeb拍手はphp7では動きません。
Random / Rotating Ads V2・Exec-PHPもプラグイン自体が古いので、2019年5月時点でおすすめはできません。(私自身使ってないし)
「画像やテキストをランダム表示させる」かつ、「閲覧者が匿名でメッセージを送信できる」をプラグインで実装できるものとしてはまろやかWEB拍手 for WordPressが2018年1月時点もアップデートなど継続されているようなので良いのではないかと。
※私自身は拍手にそれほど需要を感じていないので、yaweb拍手が動かなくなった時点で撤去しました