例によって、やったことをメモしておかないと忘れるので、自分用忘備録。
- プラグイン Insert PHP Code Snippetを追加
- プラグインの設定ページでphpコードを記述
- ショートコードを本文中に貼付
プラグインの追加
以前紹介していた「Exec-PHP」は、更新停止して久しく、ここのテンプレートでvicna使用を卒業するくらいの時期に動かなくなっちゃったんで、使わなくなってたんですよね。
さりとて本文中でphpコードを実行できる環境は欲しい! てことで、2022年現在で実行できるブラグインを探しました。
てことで、まずはWPにプラグインを追加します。公式からDLしてFTPでのアップロードでも、プラグインページで検索して追加でも、方法は各自のお好みで。
参考までに、検索して追加する方法をスクショしてあるのでぺたり。
phpコードを記述
プラグインを追加して有効化したら、プラグインの管理画面に移動。
Add New PHP Code Snippet ボタンを押すと記述入力画面が表示されるので、phpコードを記述。
記述終わったらCreateボタン押して保存するのを忘れずに!
今回は、トップページに更新日付とタイトルが記載される状態にしたいので以下を記述していきます。
実は前回のコードをちょっと使いまわししてるのですが、そこは、まあご愛敬でございます。
<?php
$recentPosts = new WP_Query();
$recentPosts->query('showposts=12&cat=-x,-y');
?>
<?php while ($recentPosts->have_posts()) : $recentPosts->the_post(); ?>
<li><?php the_time("Y年m月d日"); ?><a href="<?php the_permalink() ?>" rel="bookmark"><?php the_title(); ?></a></li>
<?php endwhile; ?>
showposts=数字の部分は、新着に表示させたい数を記載。
cat=-x,-yの部分は、新着から除外したいカテゴリの数字を指定しておきます。私の場合、請求性パスが必要な記事は新着に載っちゃうと「保護中」の文字が見えてちょっと新着一覧が見づらいかなと思ったので、パスかかってる部分は除外。あとこういう、忘備録的な記事も除外してます。イラストサイトのコンテンツでは無いので……。
ショートコードを本文中に貼付
プラグインページでのphpコードの保存が終わると、プラグインページにショートコードができています。
あとは、固定ページなり記事なり、本文中の、掲載したい位置にショートコードをぺたり。
おまけ。ソースコードを本文中に見やすく表示するプラグイン
以前の記事で紹介してたプラグインも、2022年現在では動かなくなってたのでこの機会に差し替え。
ぶっちゃけ、イラストサイトでソースコードを見やすく掲載する必要、無いっちゃ無いんですけど。wordpress忘備録は、後から私が「前にここ直すときどうやってたっけ……」と遡るときに必要なメモとして記載してるので、ソースコードを他の文字列と区別して見やすく表示する機能って結構重要なんですよね。てことで、プラグインの追加。
例によって、プラグインを追加して有効化すると、記事/固定ページの編集画面で「Code Block」のプルダウンが増えているので、クリックして該当するものを選択。
あとは、コードを記事の指定範囲にペースト。見やすい。
※Highlighting Code Blockについては、こちらの記事がわかりやすいです
https://tcd-theme.com/2021/11/highlighting-code-block.html