同人誌作るとき、1冊からでも作れて欲しい人が注文できるサービス良いな! と思って製本直送さんの利用を考えてたんだけど。
サービスを名指しで書かれてる記事を発見したのでやめます。
製本直送.comさんの凄い所。 本が一冊から作れる! 受注生産で本が売れる! 本を自分で作って売ろうと思ったら、普通は少なくても10冊くらい印刷して、それをイベントだったり通販だったりで販売する形になります。 印刷コストや送料がかかると、売れなかったときに赤字のリスクを背負うことになっちゃいますよね…。 でも...
記事書いた方は注意喚起の意図で記載してくださってるんだろうけど、こういう記事がネット上で不特定多数に公開されてることで「ほらプロ漫画家だってこう言ってる! 貴様の本は世に出してはいけないものなのだ取り下げろ!」って叩きに来る人、実際に居ますからね。
要らんトラブルは避けたいんで、1冊だけ刷るとしても製本直送さんはやめときます。
他にも、「受注者さんのメールアドレスがこっちにわかっちゃう」て仕組みに抵抗ある人も居るかなぁ、て思ったのがやめとこうと思った理由のあと半分でも有るけど。
同人誌を刷るとき、一定の部数刷ってる人は常に在庫抱えるリスクを負ってる、て事は知っておいて欲しいな。こっちの記事も読んで頂ければ。
https://note.mu/sagejoh/n/na953815c2109