1018年4月・5月 相翼院へ
蛇麻呂入手
景色が透けて見える半透明の体を持った、可哀想な少年に出会う。
天界からの「使いっぱしり」らしいが、あの少年が甲斐甲斐しく走り回っている姿をついぞ目にすることは無かったな。
というか、透ける体ということはもしかして斬れないのか?
ためしに(切れても大事無さそうな)水干の裾を切り落とそうとしたら佑にドン引きされた。
個人的なイメージによる二次創作サイトです。現在、俺の屍を越えてゆけ(以下、「俺屍」と表記)のファンフィクションを扱っています。画像および文章の無断転載を禁じます