1022年12月 記録者・麻緒
巻物取得・紅涙弾
真緒「疾風剣真緒」創作
いやいやいや、これちょっと、大事(とあたしは思ってないけど初代様がきちんと記録しろって言ってたらしい)な迷言抜けてるじゃん黄川人の。
剛さんから当主の座を託されたので、今月から手記書くのはあたし、真緒の担当ね。
しっかし何だかなー…「奥義創作」とか「第9代当主就任」って自分で記録するのって気恥ずかしいなぁ。
というわけで、あたしが忘れないうちに記録しとくけど、11月12月と大江山に登ったのね。
んで、黄川人のクソガキが「あの鬼を退治できたら素敵なところに招待するよ」って言ってたんだけど、なーんか悪意を感じるのはあたしの気のせいなのかしら?
それはさておき、剛さんの最期の言葉。決して格好良くはなかったけど、人柄がにじみ出ててあたしは好きよ(尊敬するって意味でね)
「いつも言葉が足りなくてごめん。今も何も言えなくてごめん。だから…ありがとうございました」
(プレイヤー注:やはりモヒカン君は、今回もとても心根の優しい子でした。三つの進言の中にも必ずひとつ、回復が入ってたのもお約束)