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氷雨が時雨の頭をなでなでしてみると、目を閉じ、気持ちよさそうにしています。
外さない癒し系親子……。
氷雨が藍晶の頭をなでなでしてみると、「ありがとう…嬉しい」と満面の笑みを向けてきました。
この素直な反応は、訓練期間中ぐらいだろうなー。
育った藍晶なら「ちょ、子ども扱いすんなよー」と言って、氷雨の手をどけてそっぽ向くという反応する筈なので。
以下腐向けコメントなので反転文字で。
藍晶は触れてもらえて嬉しいんだけど、子供扱いされるのは嬉しくない。
藍晶が向けてる感情は恋、氷雨が向けてる感情は弟への家族愛なので、藍晶はずっと片想いのままなのです。
藍晶が氷雨の頭をなでなでしてみると、目を閉じ、気持ちよさそうにしています。
なんかこれ、死期の迫った氷雨と、育ちきった藍晶が浮かんでちょっと切ない。
「――藍晶に頭を撫でてもらう日が来るなんて、思ってなかったな」
「……ごめん」
「どうして謝るのかな?」
「あー……起こしちゃったかなー、ってか。その……うまく言えないや」
「藍晶の手は温かいから、心地良いね」
……とか。死期の迫った人と一緒って何かこう、俺屍独自の切なさというか、他と違った時間の流れを感じますよね。
魔槍が藍晶の頭をなでなでしてみると、「これなに?」と冷静に聞いてきました。
うわ、さすが本命以外には見向きもしない藍晶。魔槍に対してはホント素っ気無いんだな。
(……主がしていたように、頭でも撫でてみるか)
「何してんの」
「ふん、つまらぬ」
(……喜ぶでもない、動揺するでもない、か。まこと、可愛げのない小僧だ)
「お前に頭撫でられても嬉しくねーンだよ」
逆バージョン。藍晶が魔槍で診断してみた。
※完全に腐向けなので結果ごと反転してます。
藍晶が魔槍の頭をなでなでしてみると、「…身体も…」とおねだりしてきました。
……デレた。
まさかの展開に、私なんとコメントつけていいのかわからない……!